わたしについて

灯窓 / akarimado をが生まれるまで

はじめまして、りなです。

日本とアジアのハーフとして生まれ、ずっと「日本人である」ことにこだわって生きてきた。

新卒からIT業界で営業を経験した。
社内と顧客の間に立ち、双方のニーズを翻訳しながら橋を渡す仕事だった。
でも働くうちに、いつの間にか「こなすこと」が目的になっていた。

いつか家庭を築く前に自分の人生を謳歌したくて
オーストラリアへ渡ってみたら、 ビザによる制限された環境下で
何度も何度も、自分と向き合う時間ができた。

農場と工場で働いて、初めて生産者側に立った。
朝日が昇る前に家を出て、嵐の日も炎天下も、泥だらけで
誰かの食卓に届くものを作る人たちがいる。

便利さの裏側に、見えなくなったものがある。人と人のつながりも、食も、地域も。

その「見えない距離」を縮めたくて、Webを選んだ。

Webサイトは現代の「窓」だと思う。
農家と消費者、地域と都市、作る人と食べる人。
大好きな日本を守るために、その間に光を灯すような仕事がしたい。

それが、灯窓 / akarimado を始めた理由です。

そして、その経験が、わたしの一番の強みになっています。

わたしの強み

オーストラリアの農場とファクトリーで働いた経験は、Web制作者としての大きな武器になっています。
農家の朝が何時に始まるか、嵐の日に畑に出るとはどういうことか、収穫から出荷まで何人の手が関わるか。
それを体で知っている制作者は、多くはいません。

最初の1週間は、慣れない姿勢で収穫し続けた体が悲鳴を上げ、仕事終わりは生まれたての子鹿状態でした。
農家さんの体力と根性を、身をもって尊敬した瞬間でした。

農家さんと話すとき、その苦労と誇りが自分ごととして伝わってくる。
だからこそ、その想いをWebで正直に、丁寧に伝えることができると思っています。

また、一眼カメラとドローンの経験もあります。農家さんのサイトで一番差が出るのは写真の質です。
畑の風景、作物の表情、収穫の瞬間。その場に立って撮影までサポートできる制作者でありたいと思っています。

Web制作の技術だけでなく、ロゴやコンセプト設計など、ブランドの世界観をゼロから一緒に作ることも得意です。
「どう見せるか」より「何を伝えるか」から考えるのが、わたしのスタイルです。