灯窓 / akarimado という名前とロゴに込めた想い
ロゴのすべてに、日本への祈りを込めました。
古き良き日本らしさを全面に出したくて、すべての意匠を和の伝統から選びました。
しめ縄、月、和柄、陽。それぞれに込めた意味を、ここに記します。

しめ縄(外枠)
その起源を辿ると、日本神話の「天岩戸」の物語に行き着きます。
天照大御神が岩戸から出た後、二度と闇に戻れないように岩戸の入り口に結び付けた縄。それがしめ縄の始まりです。
これ以上人と人の縁が希薄にならないように、分断が繰り返されないように、この国の暗闇がもう来ないように。
そんな祈りを込めて、ロゴの外枠に据えました。
ロゴマークの外枠を「しめ縄の円」にすることには、さらに深い意味があります。
和の文化において「円」は「ご縁」そのものを表します。
終わりのない円の形をしめ縄で描くことは、農家と消費者、地域と都市の縁が一度きりで終わらず、
未来永劫、豊かに循環し続けることを意味しています。
月
暗い夜道を照らす月は、古来より旅人の道標でした。
生産者と消費者の間にある見えない距離、都市と地域の間に広がる分断。
その暗闇の中で、Webという道を照らす月でありたい。灯窓の「灯」は、この月の光から来ています。
和柄(籠目・麻の葉)
中央の和柄は、籠目の六角形と麻の葉、どちらの意味も持たせています。籠目は未来を見通す力の象徴。
麻の葉は、すくすくと力強く育つ麻のように、日本の農業と地域が健やかに成長しますようにという祈りです。
陽
月と対をなすように、ロゴの背景に朝の陽を重ねました。文字通りの「灯」であり、同時に明るい日本の未来を照らす希望の光です。
古来より日本は「日出づる国」と称されてきました。闇の象徴である夜と、希望の象徴である朝。その境目に灯窓は立っています。
本来の歴史ある、伝統的な日本らしい日本。それを次の世代につなぐために、灯窓は窓を開け続けます。